明日からまた一週間の間、神奈川県のO市での仕事。
月曜朝イチから入らなきゃいけないので、当然のごとく前日移動になる。

ただ移動するのじゃ勿体無いので小田原駅から箱根方面へ行く。
登山鉄道に乗り、目的地の「ポーラ美術館」を目指す。

いや〜〜〜しかしまぁ、きょうび冷房が全く無い電車があるとは知らなんだ。しかも山に登る時は一気に一気に登れないからスイッチバックしながら登るときたモンである。
「世界の車窓から」に出れるよ、あの感じの電車なら。

まぁ、電車内も美術館も駅前もカップルやら家族連れやらが多い多い。一人で居るのは漏れくらいのモンである。

期せずしてスナフキンのようになってしまった訳である。彼は「心から孤独を愛している」訳で、漏れのように孤独に対して抵抗がある訳ではないって所が全く違うのだ。
孤独を愛せるようになれば格好イイよなぁ。

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