今日も犬を病院へ連れて行く。

血をダラダラ流す事は無くなったが、調子は良くないようだ。
医者によると「今週一杯くらい様子みてみましょうか?」とのこと。内視鏡は小型犬には適用できないらしく断念になった。結局のところCTするにも全身麻酔が必要になるらしい。
医者曰く「心臓も悪いので命懸けの検査になります」

ここで考えてみたい。

心臓が弱くなってることも分かっていて、それでなくとも衰弱しているのに麻酔を掛けるなんてことをやったら、みすみす殺すようなモンなのではないだろうか?とは言え、腫瘍でじわじわと体が蝕まれていくのを見守るのも忍びない。

人間では尊厳死なんてことをヤルと大騒ぎになるが、犬ならどうだろうか?なんてことも考える。
犬が話してくれれば好きな方を選ばせてやるのになぁ。

来週は狂犬病の予防接種の予定。このまま毎週医者に連れて行くと薬と簡単な診察で7000円/週くらい掛かる計算になる。
犬の為に仕事してるよな、俺。
犬用の医療保障付きの生命保険って無いかな?病気になってからじゃ遅いけど。

コメント

ひげる
ひげる
2006年4月2日22:08

 わんちゃん大変ですね。その状態だと、獣医さんのほうで「今年は予防注射はやらないでいいよ」って話になるような気もします。獣医さんから「猶予証明」っていうのを出してもらえないか、相談してみてください。それを持って保健所に届け出れば、狂犬病予防注射は免除されますよ。その状態で予防接種を受けるのは、わんちゃんにもかなりの負担になるように思いますので、検討してみてください。
 なんだかうまい言葉が見つかりませんが、、、

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