何気に「出張帰り」

2005年9月13日
今日は組合の集まりで出張
仕事は午前中で終わって午後は移動するだけなのである。

取り合えず折角東京に来たんだし、暇つぶしでもして行くか。
と、パチンコ屋に向かって歩き始めた訳であるが・・・。

なんだか最近、パチンコやっても燃えないのである。
高い入場料(勝てば良いんだけど)を取られて煙草臭くなることもあるまい。

ということで、上野公園の美術館へ
最初は「古代エジプト展」に行こうと思ったんだが、
途中でドレスデン国立美術館展をやっているのを発見。

取り合えず入ってみる。
なんだか大きな集光器やら天球儀やらダイヤをちりばめた勲章やらと色々あった。
文房具っぽいのも多数あったんだが、アレは一体幾ら位するんだろうか?
なんだかFFやドラクエの世界の武器屋の壁に掛かってるような武器も多数あった。

で、絵を見て回ってみたんだが、コレは良いなと思ったのが

ヨハン・クリスティアン・クラウゼン・ダール
《満月のドレスデン》

と言う絵でした。

で、返す刀で古代エジプト展も見た訳ですが・・・
そもそもエジプトの至宝がルーブルにあるのは何でなんだろう?血なまぐさい侵略の歴史とかが延々と語られるんだろうなぁ、多分。

今日は珍しく有意義な暇のつぶし方だった。

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