何気に「川崎出張」

2005年7月22日
今日、明日は川崎に労働安全についての教育(講習会)で出張。

労災って難しいですねぇ、全く。
故意ではない労災を起こしたものには非は無く、責任者に非があるのだ。
大体においてアルバイトなどは無知であり、危険を危険とは認識できない。我々なら絶対にしないような常識でも平気でやるものなのである。

某漫画の台詞ではないが
「所詮、人は己の知るところしか知らぬ」

だからそんな人が安全に動ける環境を築くのが職長の責務である。というのが労働安全の常識なのである。

と、言うかリストラリストラで削減するんだったら作業者の質は上げたほうが良いと思う。俺も含めて。
教育じゃ埋められない溝もあると思うぞ、マジで

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