何気に「内部監査」

今更ながら（もう6月なのに）内部監査を実施

わが課の被監査だった訳だが・・・。
親分曰く「今日は僕はオブザーバーとして見てるから君が受けるんだ」と一言。去年は出張で不在だからやっとけ・・・だったような・・・。
むぅ・・・相変わらず崖から落として力量を量るのが好きな親分である。居るなら親分がやってくれればコメント一つも着かないハズなのだが・・。

で、何事も無く順調に終了するかと思われた監査だったが・・・
一言余計な事を言ってしまった。
なんとかごまかしてコメントで終わらせようと思ったが・・・。

親分の目が光った！！

なんと親分、自分の課なのに敢えてそれを「不適合」にさせてしまいました。そうやって、なぁなぁでは無く厳しく評価することが会社を良い方向に導くのだ！らしい。

凄い温度差があるなぁ・・・課によって

14001が2004年版になって環境影響評価の見直しが必要なことすら知らずに終わらせてしまっている課が多いのにウチの親分はそれも見逃さなかった。
やはりウチの親分みたいな人が旗振りをしなくては上手くISOは回らないようだ。
今のシステムでは重すぎて上手く回っていないようなので、凡人にも運用できる楽なシステム（要求事項を落とさないようにして簡易化・統合して軽く）に変えていく必要があるようである。