特急で行き来してる訳なのだが、今回は隣に座ったのが20代中盤?くらいの目鼻立ちがハッキリした美人なオネーサンだった。
僕(窓際)、オネーサン(通路側)だった。
あんまり鼻の下伸ばしてニヤケてると痴漢で通報されそうなので狸寝入りしてやり過ごすことにした。

・・・・何か・・気配を感じる・・・・
何だ?これは・・・と思うと

オネーサンが車窓を鏡にして化粧(可愛い表情を作ったり)をしていた。家の鏡でやってるような気持ちだったのだろう。
そりゃぁ、目を開けていきなりそんなオネーサンの顔を見ればビックリするのだ。見たほうもビックリしたが、みられた方も相当気まずかっただろう。
寝たふりするしかないよなぁ・・・そういう場合って。

そのオネーサンは指輪をしてなかった。
独身なのかしら?とちょっと気になったりした。
でも、結婚してても指輪してない人だって居るもんなぁ。
平安時代みたいに「おはぐろ」でもしててくれりゃぁ、見てすぐ分かるのに。

指輪ってのは相手の気持ちをつなぎ止めておくために贈るのだろうか?
犬の首輪だって犬が逃げないように繋いでる訳で、ワッパ(手錠)に到っては犯罪者を繋ぎとめておくものだし。
「輪・環」って字はいいイメージが出ないなぁ・・・。

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