何気に「ipod mini」

2005年4月21日
前に通販で買って「積み電化製品(封も切れないまま放置されてるゲームと同義)」と化していたipodminiを開封して使ってみる。

適当に入れる曲を探してみた。

「TMN」
GetWILD、SEVENDAYS WAR
とか

槇原敬之
どうしようもない僕に天使が(ry
僕の彼女はウェ(ry
とか

徳永英明
壊れかけのラヂヲ
rainyblue

む〜〜〜ん、懐かしの90年代ミュージックである。
あのころは・・・なんて台詞が出るようになったら「おやぢ認定」である orz

更に曲を探してゴソゴソ漁っていると
Kiss - Dramatic Love Story
というCDを発見した。これはドラマで使われた曲のベストらしい。

その中で小林明子 「恋に落ちて」があった。
その中の一節で

土曜の夜と〜♪日曜の〜♪あなたがいつもぉ〜♪欲しいから〜♪
ダイヤル回してぇ 手を止め〜たぁ〜♪♪

電話しようかしら?どうしようかしら?やっぱり止めようかしら?という葛藤が実によく表現できている一節であるのに、電話帳を検索してポチっと電話できてしまう携帯全盛の今の御時勢では全く理解されないんだとうなぁ・・・とチョット寂しく思った。電話はプッシュフォンしか知らない若者たちも増えているのだろうなぁ、恐らく。

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